蛋白質と野菜の摂取量

今日も、息子はお弁当が必要だったのですが、
自分で炒飯を作って持っていくというので、用意していたお弁当のメニューは取りやめにして、ご飯とフルーツは彼に任せました。

炒飯に、卵とロースハムが入っていたので、おかずは野菜たっぷりです。

京都医療センターが推奨している、タンパク質、野菜の摂取量を最近は目安にしています。

京都医療センター・メタボ外来が推奨している摂取量は、

簡単に自分の手のひらを使ってイメージします。

蛋白質は食べる人の片手のひらの大きさと厚さの量、

野菜は生野菜であれば、両手のひら山盛りいっぱい。

炭水化物は、ご飯茶碗一杯。

 

豚肉に巻いているのは、ブロッコリーの芯の部分を蒸したものとモッツァレラチーズ。

この豚肉、チーズ、炒飯の中の卵とハムで、

おおよそ息子の手のひらサイズのタンパク質でしょうか。

 

私のお昼ご飯の蛋白質は絹揚げ豆腐にしました。

写真のお豆腐を2枚頂いて私の手のひらサイズの蛋白質を摂取。

ご飯の代わりに、お蕎麦をolive oil&sea saltで軽く炒めたもの。

お蕎麦からも、蛋白質やビタミンB群を摂取できます。

soupは、昨日のお夕飯の残りですが、スペアリブ・大根・ごぼうのスープ。

 

毎日、栄養管理するのはちょっと面倒な方にも (私もまさにそうです^_^;)

手のひらサイズの目安はわかりやすくて良いですよね。

皆さまも、良かったら手のひらを目安にしてみて下さいね♪

 

もっと詳しく知りたい方は、

「京都医療センター メタボ外来」で検索してみて下さい。
レシピ本もあります(が、楽しい美しい本ではないので、ちょっと。。です)

 

皆さまの食卓がより

Artistic, creative, sophisticatedになり

皆様がより健康になっていかれますように❤️

 

お料理教室、いつでも致します😊